
株式会社 夏葉社 代表 島田潤一郎
1960年に刊行された現代詩集の幻の傑作を、
当時の姿のまま、50年ぶりに復刊しました。
ぼくは神保町の古本屋さんでこの詩集と出会ったのですが、
「ああもう!」と嘆きたくなるくらいに、可憐な佇まいです。
父親と3歳の娘の日々を描いた、美しく、心あたたまる一冊。
本という「物」のひとつの完成形だと思います。

少年社中 主宰 劇作家 毛利亘宏
遂にあの映画が世に出てしまうのか…
いや、いい映画なんだよ。いい映画なんだけど…
俺の演技が世に出てしまうことがね…
*映画公開直前、都内某所にて
(劇団の演出家役で本作に出演。)